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ごま香る、ナスと豚バラのつけうどんを作ろう!
今日の夜は、ビックチキンカツ丼とうどんを作ります。
やっぱり、夏はなすが食べたくなります。豚バラとなすの組み合わせいいですよね。
なんでこんなに相性いいんだろう・・・ってことで分かったこと。
- 暑くなると食欲がなくなり、ついついのどごしの良いものばかりを選ぶ。
- で、不足してくるのが、お肉(とくに豚肉に多いビタミンB1)と油。
- ビタミンB1は、体を動かすエネルギーを作るために欠かせない栄養素。
- 油は、体中の細胞の原料になり新陳代謝を促す。
- 暑さで受け付けないお肉や油は、ナスのみずみずしさと合わせて口に入れることでサッパリと食べられる。
- ナスは夏バテ対策に効果的な栄養を取るためのサポート役
- ナス独特の抗酸化成分「ナスニン」、油と調理することで効率よく摂ることができます。
嫁さんは豚バラとなす大好きなんだけど、子供たちにはナスの味はまだまだわからないだろなぁ。
こどもの頃はナスのどこがいいのかまったくわかりませんでした。むしろ大嫌いでしたが・・・。
いろいろ体験することで抵抗力・免疫がついてきただけなのかね。
昨晩まで2週間くらい肌寒い日が続きましたが、今朝は久しぶりにお日様を拝むことができました。
昼はパスタで夜はうどん・・・我が家はめんすきーだなぁ。
ってことで、クラシル起動!最近お世話になっております。料理するときはとにかくクラシル!
今年春に購入したiPadほんと便利ですねースマホとPCほとんど使ってない。
新型コロナ騒動の影響で、夏休み前の夏休みに突入し重い腰を上げてブログの更新を再開しました。
この状況どこかで感じたなぁと記憶を探ってみたら、やっぱり夢で体験してました。
こういう体験は、大事な局面でよく起こります。
てことで、クラシルのレシピ・手順を参考に料理しました。
材料(1人前分)
うどん | 1玉 |
ナス | 70g |
豚バラ(スライス) | 50g |
水 | 150ml |
めんつゆ(2倍濃縮) | 80ml |
砂糖 | 小さじ一杯 |
ごま油 | 大さじ一杯 |
作り方
- ナスのヘタを切り落とし、1cm厚のいちょう切りにします。
- 豚バラ肉は一口大に切ります。
- 鍋にごま油を入れ中火で熱し、豚バラ肉を炒めます。
- 豚バラ肉に火が通ったら中火のまま、ナスを入れて炒めます。
- ナスがしんなりしたら中火のまま水・めんつゆ・砂糖を入れて、アクを取りながら3分ほど煮て、火を止めます。
- お湯を沸騰させ、うどんを入れてパッケージの表記通りにゆで、お湯を切ります。流水にさらして粗熱を取り、水気を切ります。
- それぞれを器に盛り付けて完成です。
結果発表!
今回の「ごま油香る なすと豚バラのつけうどん」
簡単にできてとってもオイシーです。
嫁さんもとっても美味しいと微笑んでおりました。
ありがとうクラシル、ありがとう家族、ありがとうわたし!
今日も幸せで豊かな経験ができました。
ところで、ビックチキンカツ丼すっかり忘れてたけど・・・
ビックチキンカツは我が家の定番なので問題なくおいしいでーす!
おしまい。